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「一ランク上のアンティーク陶磁器」のコーナーを作りました。
2014年02月09日
こんにちは。The Victorian Tea Room のボーイズ直子です。
関東地方から東では記録的な大雪だそうですね。
関東地方は今日にはやんでいるとのことですが、一晩たつと滑りやすくなっていますので、十分気を付けてくださいね。
こういう日は、温かい炬燵に座ってゆっくりテレビでも見ているのが一番ですね。小さなお子さんがいらっしゃるおうちでは雪だるまを作ったり、雪合戦をして遊ばれるのでしょうか。
ロンドンは緯度的には札幌と同じくらいなので、冬は寒くなると思われていますが、メキシコ方面からやってくる海流のおかげで、冬の気温は東京と同じくらいです。あ、これは夜の気温ですね。昼間は東京と違って、あまり晴れることがないので、気温も上がらず、5.6度どまりということも多いです。でも、めったに零下にはなりません。
今年は比較的暖かい冬で、今のところは雪は降りそうもないですね。でも、雨が多くそこらじゅうで、水害が出ています。
さて、さて、大変お待たせいたしましたが、新しいカテゴリーとして、「一ランク上のアンティーク陶磁器」のコーナーを作りました。
このコーナーは私のコレクションと、私の長年の友人である、高級陶磁器専門ディーラーのナディーンさんのコレクションで形成されています。
早速、3点ほどご紹介しております。
1点目は、フランス ナポレオンの皇帝時代の公邸(ややこしいですね)で使われていた、公式の晩さん会で使われていたディナーセットから出た、カップ&ソーサーをご紹介しています。
これはルーブル美術館でも紹介されているものです。この豪華さとは対照的に、この時期から、どんどんナポレオンが衰退していくのですよね。歴史の一片を感じさせてくれる素晴らしいお品です。
2点目はフランスはパリ、小さな高級陶磁器工房のJacquelのキャビネットカップ&ソーサーです。フランスの高級陶磁器は17、18世紀に贅を尽くした王侯貴族向けのものが沢山作られましたので、やはり、その技術たるや素晴らしいものがあります。
3点目は英国スポードの、フランスのものに劣らない、素晴らしいコンポートをご紹介しています。
値段の張るものではありますが、これらのものは、本当にその当時の最高技術を結集して作られた、最高級品。
手にした瞬間に、精魂を込めて作った作者のオーラを感じていただけるかと思います。
関東地方から東では記録的な大雪だそうですね。
関東地方は今日にはやんでいるとのことですが、一晩たつと滑りやすくなっていますので、十分気を付けてくださいね。
こういう日は、温かい炬燵に座ってゆっくりテレビでも見ているのが一番ですね。小さなお子さんがいらっしゃるおうちでは雪だるまを作ったり、雪合戦をして遊ばれるのでしょうか。
ロンドンは緯度的には札幌と同じくらいなので、冬は寒くなると思われていますが、メキシコ方面からやってくる海流のおかげで、冬の気温は東京と同じくらいです。あ、これは夜の気温ですね。昼間は東京と違って、あまり晴れることがないので、気温も上がらず、5.6度どまりということも多いです。でも、めったに零下にはなりません。
今年は比較的暖かい冬で、今のところは雪は降りそうもないですね。でも、雨が多くそこらじゅうで、水害が出ています。
さて、さて、大変お待たせいたしましたが、新しいカテゴリーとして、「一ランク上のアンティーク陶磁器」のコーナーを作りました。
このコーナーは私のコレクションと、私の長年の友人である、高級陶磁器専門ディーラーのナディーンさんのコレクションで形成されています。
早速、3点ほどご紹介しております。
1点目は、フランス ナポレオンの皇帝時代の公邸(ややこしいですね)で使われていた、公式の晩さん会で使われていたディナーセットから出た、カップ&ソーサーをご紹介しています。
これはルーブル美術館でも紹介されているものです。この豪華さとは対照的に、この時期から、どんどんナポレオンが衰退していくのですよね。歴史の一片を感じさせてくれる素晴らしいお品です。
2点目はフランスはパリ、小さな高級陶磁器工房のJacquelのキャビネットカップ&ソーサーです。フランスの高級陶磁器は17、18世紀に贅を尽くした王侯貴族向けのものが沢山作られましたので、やはり、その技術たるや素晴らしいものがあります。
3点目は英国スポードの、フランスのものに劣らない、素晴らしいコンポートをご紹介しています。
値段の張るものではありますが、これらのものは、本当にその当時の最高技術を結集して作られた、最高級品。
手にした瞬間に、精魂を込めて作った作者のオーラを感じていただけるかと思います。