エドウォーディアンのお花とブライトカットがアクセントになっているかわいらしくエレガントな、純銀スプーン6本セットをご紹介いたします。
ブライトカットとはエンガーヴメント(彫刻)の技法で、平らな銀の面に細かい、細い線の彫刻を施して陰影をつけ、平坦になりがちなスプーンの柄などのデザインに奥行きを与えます。面が増えるため、光が当たるときらきら美しい光を放ちます。
この技法は18世紀の初期から中期に活躍した女性銀職人、へスター ベイトマンが始めた技法だといわれています。
メーカーはCharles William Fletcher シェフィールドでこの時代に活躍したシルバースミスです。ホールマークは1907年です。
多少の使用キズ、磨きキズはございますものの、くたびれた感じはまったく無く、100年以上を経たアンティークとしましてはとても良い状態だと思います。
普段使いにも、改まったお客様にも使える、かわいくもあり、エレガントでもあるスプーンです。
ぜひ、あなたのティータイムのカトラリーに加えてください。
この商品は、オリジナルの共箱が付いています。箱は年代相応に汚れてはいますが、革張りの損傷も少なく、金具の壊れもございません。
この商品は送料無料です。(配達記録、保険付の書留にての発送です)
サイズ
長さ 約11cm
重さ 約10g