シルバープレート製、ジョージアンスタイル、オールドシェフィールドらしい、細かな手彫り打ち出し彫刻が施された、ちょっと小さめのサルヴァをご紹介いたします。
ネオクラシカルな脚部もとてもきれいです。
ヴィクトリア時代中期、1850-70年代ごろのものだろうと思っています。
オリジナルは、オールドシェフィールドという、純銀の薄い板で銅板を包み込んで溶接するシルバープレート製法で作られていました。現在は電気メッキ製法で純銀のかけ直しをしてあります。
直径25.5cmと小さめのサルヴァですが、これが結構、役に立ちます。 足がついていますので、ケーキスタンドにも使えますし、オードブルを乗せたり、お菓子を乗せたり、ワインとグラス用のスタンド、ティーポットスタンドなど、このサイズのサルヴァは数えきれないほどの用途があります。
近年になって純銀のかけ直しをした、エクセレントコンディション。
こちらの商品はイギリスからの追跡付き航空郵送料が無料です。
サイズ25.5
直径:約25.5cm
高さ:約2.6cm
重さ:約653g