純銀製(925) アンティークシルバー、1902年、デコラティブな透かし細工のボーダーに、細かな花、葉模様、スクロールの手彫りエングレーブメント(ニードルなどを使った彫刻法)ミニサルヴァをご紹介いたします。
アセイオフィス:ロンドン
制作年:1902年
制作者:James Wakelly & Frank Clark Wheeler
Wakelly & Wheeler は1791年創業、1957年まで、166年の歴史を誇ったロンドンの工房系のトップシルバースミスです。素晴らしい作品を数々の漉しています。
直径20cm程度のスモールサルヴァです。お花や、動物、鳥などの見事な鋳金透かし細工にハンドエングレービング(ニードルなどを使った彫刻技法)で細かく彫刻されたお花、葉模様のモチーフが見事です。 小さいながら、約348gと、とてもしっかりと重量感のある純銀を使っています。
ティーポットのティーポットスタンドに、チョコレートなどの小さなお菓子を乗せて、ワインコースターとして、など、いろいろな使い方ができると思います。
ほんの少々のスリキズ磨きキズ程度のエクセレントコンディションです。サルヴァの裏は、ファーイヤースケールと呼ばれる、化学反応により、部分的に色合いが濃くなっています。気になる場合は、純銀をかけることにより、消えますが、裏側ですので、あまり気にならないかと思います。 純銀に純銀をかけてもまだ、純銀(925)であることは変わりません。詳しくはお尋ねください。
こちらの商品はイギリスからの追跡付き航空郵送料が無料です。
こちらの商品の動画をこのページの一番下にアップしておりますので、ぜひご覧ください。(全画面表示にてご覧になると、より詳細が見やすいかと思います。)
サイズ
直径約20cm
高さ:約2.5cm
重さ:約348g