アンティークシルバー、純銀製(925)1904年制作繊細なピアッシング(透かし細工)、お花と果物のボウルの装飾が美しいシュガーシフタースプーンをご紹介いたします。
アセイオフィス:バーミンガム
制作年:1913年
製作者:S.F. Jacobs
シュガーシフタースプーンは砂糖をこしてデザートや果物にかけるためのもの。
ヴィクトリア時代には砂糖は塊で売っていたものを石うすでつぶし、粉状にしてから使っていましたが、手作業でやるものなのでどうしても小さな粒が残る場合があったため、デザートや果物に粉状の砂糖を使う場合は、このシュガーシフタースプーンでさらにこしていました。
テーブルで使うためのものなので、きれいな装飾がされているものが多いです。
パンケーキやフレンチトーストなどに均一にお砂糖や粉砂糖ををかけるのにとても重宝します。
透かしハンドルの裏におそらく製作時からあったであろう、と思われるキズがありますが、目立つようなものでもなく、ご使用にも全く差支えはございません。その他はとてもきれいなエクセレントコンディション。
サイズ
長さ:約14cm
重さ:約20g
こちらの商品はイギリスからの保険、追跡付き航空郵送料が無料です。




