アンティークシルバー アンティーク銀器 純銀製(925) ビンテージシルバー 1939年 ブルーのお花模様 エナメルと金鍍金 コーヒースプーン6本セット
アンティークシルバー アンティーク銀器 純銀製(925) ビンテージシルバー 1939年 ブルーのお花模様 エナメルと金鍍金 コーヒースプーン6本セット

商品詳細

アンティークシルバー アンティーク銀器 純銀製(925) ビンテージシルバー 1939年 ブルーのお花模様 エナメルと金鍍金 コーヒースプーン6本セット [MEL12]

販売価格: 72,000円

[在庫数 1セット]

商品詳細

アンティークシルバー アンティーク銀器 純銀製(925)1939年制作 ブルーのお花模様のエナメルと金鍍金のコーヒースプーン6本セットをご紹介いたします。


アセイオフィス:チェスター
制作年:1939年
制作者:Walker & Hall

アセイオフィスは、ほとんどが、ロンドン、シェフィールド、バーミンガムの3つで占められおり、他のアセイオフィスはとても珍しいものです。
イギリスには、アセイオフィスがチェスター、というだけで集める収集家もいます。

制作者のWalker & Hall は1845年の創業。オーナーのGeorge Walkerが電気メッキ製法の発明のアシスタントを務めたため、電気メッキ製法を使ったシルバープレート製品を商品化する権利を勝ち取り、飛躍的に大きくなり、最盛期には世界中に支店を持っていたシルバーメーカーです。
ヴィクトリア女王から王室御用達を受けています。
また、純銀製品もそのクオリティーの高さには定評があり、数々の素晴らしい純銀製品を制作していました。

こちらのエナメルスプーン制作の工程は非常に手間のかかっているもので、純銀(スターリング925)にエンジンターニングという彫刻技法で波のような模様をつけ(ギローシェといいます)ます。その上に白いペイントでカバーし、さらにその上にブルーのお花と葉模様が手描きで絵付けされ、上から塗料をかけ高温で焼き上げます。塗料がガラス質に変わり、これをエナメルと呼びます。日本語では七宝焼きです。
スプーンのボウルと柄は金鍍金されています。柄のトップに付けられたコーヒービーンズのモチーフは、30年代に流行していたものです。


柄が少々まっすぐでないものが見られますが、手造り感を出すためにわざとそのような造りにしたと考えられます。金鍍金にも剥がれはなく、全体的にとても美しいエクセレントコンディションです。


こちらの商品はイギリスからの追跡付き航空郵送料が無料です。

サイズ

長さ:約9.8cm
重さ:約62g (6本)







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