アンティークシルバー、アンティーク銀器、純銀製(925) 1870年 エルキントン 特級 手彫り(ハンドエングレービング)ティーポット
アンティークシルバー、アンティーク銀器、純銀製(925) 1870年 エルキントン 特級 手彫り(ハンドエングレービング)ティーポット

商品詳細

アンティークシルバー、アンティーク銀器、純銀製(925) 1870年 エルキントン 特級 手彫り(ハンドエングレービング)ティーポット [IF13]

販売価格: 360,000円

[在庫数 1点]

商品詳細

アンティークシルバー、アンティーク銀器、1870年エルキントン制作、非常にクオリティーが高く、スタイルが美しいティーポットをご紹介いたします。 

メーカーは1841年に電気めっき製法を発明した、Elkington & Co.
シルバープレートの歴史でもっとも重要な役割を果たしたシルバースミスです。1836年に創業したこのメーカーは1840年に現在でも使われている電気めっき製法を開発し、1851年の大英博覧会で全世界から脚光を浴びることになります。もちろん、ビクトリア女王の時代から王室御用達にも選ばれています。ヴィクトリア女王が英国王室が所有している純銀器すべてのコピーをシルバープレートでエルキントンに作らせたのは有名な話です。


すべて手彫り(ハンドエングレービング)によるスクロールと薔薇、お花と葉模様のスワッグ装飾がとてもエレガントで美しいティーポットです。シェイプはカンスタイルと呼ばれる、トラディショナルなジョージアンスタイル。蓋やハンドルの彫刻も見事です。もちろん、高級なティーポットによく使われる、隠し蝶番の技法を使っており、蓋には蝶番の出っ張りはありません。蝶番、ハンドルの断熱材、共に緩みは全くございません。非常に重厚な厚手の純銀を使って作られており、重量は900gと、しっかりとした手応えを感じられる最高級品です。

片面の真ん中には貴族またはジェントリーなどの上流階級のクレストが彫刻されており、このお品が貴族や上流階級のお家から出たものだということがわかります。

こちらの商品は最近になってプロの磨きだしを受けたばかりのエクセレントコンディション。

エルキントンのティーポットはいつもそうなのですが、とても機能的で、注ぎ口は液だれせず、とてもきれいな弧を描いてお茶が注げます。

こちらの商品はイギリスからの追跡付き航空郵送料が無料です。

 

 

サイズ

ティーポット

長さ  :約26.5cm(注ぎ口から反対側のハンドルの端まで)
奥行き :約11.1cm
高さ  :約13cm(摘みの一番上まで)
ティーポット容量 約900㎖

重さ:約804g

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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