1910年の刻印がある、純銀ハンドル、シルバープレートブレードのティーナイフセットをご紹介いたします。
ティーナイフは、スコーンなどの焼き菓子を割ったり、クリームやバターをつけたりするのに使うものです。
手でつまんで食べられるような、ティーケーキに使われます。
こちらのお品はブレードの部分がシルバープレート、ハンドル部分が純銀となります。
ロココ調のスクロール装飾がとてもエレガント。
メーカーはThe Goldsmith Emporium(Victor Luxenburg)
アセイオフィスは非常に珍しい、チェスター。
日本ではあまりなじみがないと思いますが、アセイオフィスが、バーミンガム、ロンドン、シェフィールド以外であることは非常に珍しく、それによって価値が変わることはありませんが、銀を扱っている者はなぜか、宝くじに出も当たったような気持ちになります。
状態は、このような純銀のホロウハンドルにありがちな、浅いキズが鏡面部分にございます。アップの写真を見ていただけばどのような感じかわかっていただけるかと思うのですが、浅いキズなので、とても目立つものではないと思います。アンティークの味わいと思っていただけたらと思います。しかし、この点を考慮した値段設定とさせていただいております。
ブレード部分は少々の使用キズ、磨きキズはございますものの、全体的にとても良い状態です。1本のナイフの先に薄っすらとマークのあるものがございます。
アフタヌーンティーを素敵に彩る、美しいティーナイフです。
なかなかこのようにハンドルの美しいものは手に入りませんので、ぜひ、この機会にあなたのコレクションに加えてください。
オリジナルと思われる、外側は革張り、内側はシルク、ベルベット張りの美しい共箱付きです。
こちらの商品はイギリスからの保険、追跡付の航空郵送料が無料です。
サイズ
約17cm
重さ約25g x6