アンティークシルバー、アンティーク銀器、純銀製(925)1854年 ヴィクトリアン ・ロココリバイバル ティーポット [BA25]
販売価格: 460,000円
商品詳細
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SUMMER SALE終了まで特別価格にてご紹介します。
アンティークシルバー、アンティーク銀器、純銀製(925)1854年
ヴィクトリアン ロココリバイバル ティーポットをご紹介いたします。
アセイオフィス:エジンバラ
制作年:1854年
製作者:James McKay
James McKay(ジェームズ・マッケイ)は19世紀半ばのエジンバラで活躍したシルバースミスです。1840年代から1850年代にかけて上質なティーサービスやテーブルウェアを数多く製作し、エジンバラ銀器らしい堅牢な造りと優れた彫刻技術を備えた作品を残しました。
現存する作品はロンドンの名門メーカーほど多くはなく、現在では質の高い
スコティッシュシルバーとして高く評価されています。
こちらは1854年、ヴィクトリア時代中期に制作された、ヴィクトリアンロココリバイバル様式を
代表する純銀製ティーポットです。
ヴィクトリア時代になると、18世紀フランス・ロココ様式の優雅な装飾美がイギリスで
再評価され、「ロココリバイバル」と呼ばれる様式が大流行しました。
フランス・ロココが左右非対称を特徴とするのに対し、イギリスでは左右対称の均整が加えられ、
より格式高く洗練されたスタイルへと発展します。
このティーポットは、そのイギリスならではのロココリバイバルを見事に体現した逸品です。
丸みを帯びた優雅なボディ全面には、熟練職人が一つひとつのみとハンマーを用いて打ち出した、
見事なハンドチェイシングが惜しみなく施されています。
満開の薔薇や花々、流れるようなスクロールが立体的に浮かび上がり、鏡面仕上げの銀肌との
美しいコントラストによって、豊かな陰影を生み出しています。
スパウトにもボディと連続するように花やスクロールの装飾が施され、どの角度から眺めても美しい完成度を誇ります。
蓋の周囲には花びらが連なるような優雅なフリル状の装飾が巡らされ、
その外側にはアカンサスの葉を思わせる繊細な打ち出し彫刻が施されています。
摘みもロココらしい華やかな造形でまとめられ、細部に至るまで職人の高い技術が感じられます。
ハンドルは、アカンサスの葉、あるいは白鳥の羽を思わせる立体的な造形で仕上げられており、
美しいだけでなく握りやすさも兼ね備えています。
脚部には鋳金細工によるアカンサス模様の猫脚が採用され、
ティーポット全体に優雅さと重厚感を与えています。
容量は約1.2リットル。
ご家族やご友人とのティータイムにも十分な容量があり、実用品としても大変優れています。
実際に紅茶を注ぐと、美しい弧を描きながら滑らかに注ぐことができ、
蓋から紅茶が漏れにくい優れた設計になっています。
ハンドルに緩みはなく、脚部のガタつきもありません。
ポット内部も丁寧にクリーニングされており、大変綺麗な状態を保っています。
170年以上という歳月を経たアンティークとは思えないほどコンディションは素晴らしく、近年プロによる磨き出しが施されたと思われるエクセレントコンディションです。
銀肌には美しい輝きが残り、立体感豊かな打ち出し彫刻も非常に鮮明に残されています。
ヴィクトリア時代を代表するロココリバイバル様式の純銀ティーポットは、
近年世界的にも年々数が少なくなっています。
これほど全面に高度なハンドチェイシングが施され、細部まで美しくまとめられた
作品は決して多くありません。
実用品として毎日のティータイムを優雅に彩ることはもちろん、美術工芸品として眺めても十分な存在感を放つ、ヴィクトリア時代を代表する特級レベルのティーポットです。
ぜひこの機会に、170年以上の時を超えて受け継がれてきた英国銀器の
最高峰ともいえる美しさをご堪能ください。
サイズ
長さ:約30cm(注ぎ口先端からハンドル最長部)
奥行:約16.5cm
高さ:約18cm(ハンドル最上部まで)
重さ:約782g
容量:約1.2リットル
発送について
こちらの商品は英国より追跡付き国際郵便(Royal Mail International Tracked)
にて発送いたします。
動画について
こちらの商品の動画をこのページの一番下に掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
YouTube画面でご覧いただくと、打ち出し彫刻の立体感や銀肌の美しい輝きをより鮮明にご確認いただけます。





