2013年06月22日
春から秋にかけて、イギリスのアンティークフェアはとても忙しくなります。
日が長いこと。
この夏至の時期ですと、朝4時から夜10時くらいまで明るいです。
お天気がよいこと。
イギリスの冬は雨が多く、屋外のアンティークフェアは厄介なことが多いです。春から秋にかけては比較的雨が少ないです。
こういったことから、海外からの買い付けディーラーも多くなりますし、買い付けする人が増えると、出展ディーラーも増えます。
イギリスのアンティークが一番動きやすいときなんですね。
6月はリンコーン、ニューアーク、アーディングライと大きなアンティークフェアが目白押しでした。
これらのフェアで買い付けた数々の新商品が、必要なものはシルバースミスで純銀のかけなおし、修理を済ませ、続々と戻ってきています。
これからはどんどん新商品が登場しますので、ぜひ、毎日お店をのぞいてみてくださいね。
写真はニューアークのアンティークフェア。
8時間歩いて、掘り出し物をたくさん見つけてきましたよ!
![](https://victoriantearoom.ocnk.net/data/victoriantearoom/image/20130622_9656f4.jpg)