2014年01月13日
ご無沙汰しております。
新しい年が明けてすでに2週間が過ぎようとしておりますが、お元気でいらっしゃいますか。
今年は、2週間、年末年始を日本で過ごし、久しぶりの日本のお正月を堪能してまいりました。暮れには京都と奈良を旅行し、修学旅行以来でしたが、日本の素晴らしい、建造美術を堪能してきました。そういったものから、ものすごいエネルギーをもらった気がいたします。
今年も自分の足で歩き回って、素敵な銀器を探してご紹介させていただきたいと思います。
昨年と変わらぬお引き立てをどうぞ、よろしくお願いいたします。
さて、今年、初めての第一弾として、2種類のティーセットをご紹介させていただいております。
一つはヴィクトリア時代後期のもの、一つは30年代から40年代のものですが、どちらも手作業の打ち出し彫刻が見事なものです。
お時間のある時にご覧になってください。
それでは、本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
The Victorian Tea Room
代表 ボーイズ直子