純銀製(925) 1858年 Chawner & co. 総金鍍金 パームパターンハンドル クリスニング カトラリーセット 





 
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商品詳細

純銀製(925) 1858年 Chawner & co. 総金鍍金 パームパターンハンドル クリスニング カトラリーセット 

[在庫なし]
純銀製(925) 1858年、Chawner & Co. 制作 総金鍍金、パームハンドル クリスニングカトラリーセットをご紹介いたします。


アセイオフィス:ロンドン
制作年:1858年
製作者:Chawner & Co.

ヴィクトリア時代のイギリスのシルバースミスの歴史の中で、最も重要とされている工房の一つ、Chawner & Co.

ヴィクトリア時代のシルバースミスの歴史の中で重要とされているシルバースミスは,
Elkington, Mappin & Webb, Walker & Hall, Martin, Hall & Co. Atkin Brothersなど、かなりたくさんの名前を挙げることができますが、このChawner & Co は工房タイプの小規模のシルバースミスで, 当時はロンドンのトップのスプーンとフォークのメーカーでした。1851年には大英帝国博覧会に出展。これは世界で初めての万国博覧会でしたから、本当にトップレベルの製作者しか出展することはできませんでした。

また、彼らが作り上げた、カトラリーハンドルのパターンブックは、彼らが作り上げたパターンが他のメーカへのお手本となり、数々のパターンがヴィクトリア時代に作られました。

こちらのお品は、そのChawner & Co. が一番油が乗っていた時代、1840年から1883年まで、トップを務めた、George Adams のイニシャルを冠した純銀製のクリスニング カトラリーセットです。

このパームハンドルはChawner & Co. が発明したパターンかどうかはわかりませんが、このセットをクリスニングのお祝いにもらった赤ちゃんは、ただのお金持ちの赤ちゃんではありません。

銀のスプーンをクリスニングのお祝いにいただくのはお金持ちの赤ちゃんの象徴でしたが、このパームハンドルはヴィクトリア時代にある数々のパターンのカトラリーの中でも一番高級なスタイルで当時でもあまり作られておらず、今ではめったに市場に出てきません。

その特別高級なパターンを赤ちゃん用のカトラリーに使ってしまう、ということはどのくらいこの赤ちゃんが特別な地位にいたか、おしてしるべしですね。

金鍍金の剥がれや、目立つキズなどなく、少々の磨きキズ、スレ程度のエクセレント婚ディン。ナイフのエッジにほんの小さな打ちキズがあります(1mm程度)。もしかしたら赤ちゃんに触らせてしまい、何かに打ち付けてしまったのかもしれませんね。目立つものではなく、触ったらわかる程度のものです。

写真では金色が黄色っぽく写ってしまっておりますが、本来は18金のようなとても落ち着いた、きれいな金色です。

シルク、ベルベット張りのケース付き。残念ながら蓋がちゃんと閉まりませんが保存箱としては十分使えます。


こちらの商品はイギリスからの保険追跡付き航空郵送料が無料です。


サイズ


ナイフ

長さ:約19cm
重さ:45g

スプーン

長さ:約15.7cm
重さ:約40g

フォーク

約15.8cm
重さ:約37g









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