アンティークシルバー、アンティーク銀器、純銀製(925) 1867年 ヴィクトリアン中期 透かし細工が見事なエッグクリュエット セット
アンティークシルバー、アンティーク銀器、純銀製(925) 1867年 ヴィクトリアン中期 透かし細工が見事なエッグクリュエット セット





 
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商品詳細

アンティークシルバー、アンティーク銀器、純銀製(925) 1867年 ヴィクトリアン中期 透かし細工が見事なエッグクリュエット セット[LA119]

[在庫なし]
アンティークシルバー、アンティーク銀器、純銀製(925)1867年製作。手作業で丁寧にカットされた透かし細工と、ライオンの鋳金細工のハンドル飾りが見事なとてもエレガントなエッグクリュエットセットをご紹介いたします。


アセイオフィス:ロンドン
制作年:1867年
制作者: George Fox


制作者のGeorge Fox は1801年創業、1921年まで、続いた家族経営の、工房型を守ったシルバースミスです。
創業者はもともと他のシルバースミスに弟子入りしていたわけでもなく、製版工の身から自分でシルバースミスを立ち上げた変わり種。
しかし、彼らの作品は一貫して質が非常に高く、工房型のシルバースミスとしてはかなり成功したようで、いろんなブランド名の銀器を製作していました。


ヴィクトリア時代らしい、手作業で丁寧にカットされた美しい透かし細工がクリュエットのホルダー部分、スタンドの縁に施されています。
スタンドの取手部分もスクロールに貝の模様がついたハンドルにツイストされた柄の部分も素敵です。
これだけ透かしが入りながら、スタンドもエッグカップもしっかりした重量感を感じる、高級品です。

エッグクリュエットは階下のキッチンから階上のブレックファーストルームにゆで卵を運ぶためのものです。エッグカップがクリュエットの棒にはまっているので、運ぶ際にカップが動きません。

ブレックファーストテーブルを彩る役目もあったのか、クリュエットはとても実用的ながら、きれいに装飾されたものが多いです。


近年になって、プロによる磨き出しを施したと思われます。ヴィクトリア時代中期のものなので、古いスリキズは取りきれにくいです。目立つキズなどない、少々の磨きキズ、すりキズ程度のエクセレントコンディション。クリュエット台はエッグカップが乗っている部分にカップの形の跡があります。 (これはものを乗せていると、どうしてもできるものです)




こちらの商品はイギリスからの追跡付き航空郵送料が無料です。

こちらの商品の動画をこのページの一番下にアップしておりますので、ぜひご覧ください。(YouTube画面にてご覧になると、より詳細が見やすいかと思います。)


サイズ

クリュエット台

直径:約17cm(丸みのあるトップから真下の凹んでいるところまで)
高さ:約14.5cm

重さ:約282g

エッグカップ

直径:約4.6cm
高さ:約7cm
重さ:約276g(5つのエッグカップの重さ)












アンティークシルバー、アンティーク銀器、純銀製(925) 1867年 ヴィクトリアン中期 透かし細工が見事なエッグクリュエット セット[LA119]

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