シルバープレート ヴィクトリア時代中後期 スクロール装飾 ティーコーヒー4点セット
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商品詳細

シルバープレート ヴィクトリア時代中後期 スクロール装飾 ティーコーヒー4点セット [LAS2]

[在庫なし]
シルバープレート製、ヴィクトリア時代中期から後期のものと思われる、ハンドエングレービング(ニードルや彫刻刀による手彫り彫刻)による、スクロール装飾がエレガントなティーコーヒー4点セットをご紹介いたします。

制作者はHenry Wilkinson & Co.。まだ、シルバースミスが貴族のお抱えであった、18世紀後半にシェフィールドで創業した 非常に古く、技術の高いことで有名な、シルバースミスの一つです。

このティーセットのスタイルは「カンスタイル」と呼ばれ、昔のじょうろを模した形で18世紀に非常に人気のあったトラディショナルなスタイルです。

エングレービングという、平坦になりがちな彫刻技法を使いながらも、スクロールを浮き立たせるような技法を取り入れ、バッググラウンドに細かな線を二方向に入れることにより、光の当たり具合や、見る角度によってテクスチャーや、輝きが違うように見える、彫刻法を使っています。(これもブライトカットの一つなようです)

ポットの蓋の蝶番も、表からは蝶番が見えないよう、内側に蝶番を入れる難しい技法を使っており、このお品がシルバープレート品ながらも非常に高い技術で作られたことがわかります。

恐らく、今まで純銀のかけ直しをしていない、オリジナルの状態だと思いますが、表側は目立つキズやスリキズなどもほとんど見当たらない、エクセレントコンディション。ティーポットの上に少々の鍍金の剥がれが見られますので純銀のかけ直し、クリームジャグとシュガーボウルの内側の金鍍金かけ直しをしてからの発送となります。

クリームジャグはハンドルを左側にした際の左側に経年の銀磨きによる、彫刻の磨滅が少々見られます。写真を添付しておりますので、お確かめください。黒く見えるのはカメラの影です。

こちらの商品の動画もアップしておりますので、ぜひご覧ください。(YouTube画面にてご覧になると、より詳細が見やすいかと思います。)

こちらの商品はイギリスからの保険、追跡付き国際郵送料が無料です。

サイズ
ティーポット
幅:約 28cm(注ぎ口の先からハンドルの一番広いところまで)
奥行:約 11.6cm(最大値)
高さ:約 15cm(摘みのトップまで)15cm(ハンドルの一番高いところ)
重さ:約 768g

容量:約1.2ℓ

コーヒーポット
幅:約 23.7cm(注ぎ口の先からハンドルの一番広いところまで)
奥行:約 11.2cm(最大値)
高さ:約 21.7cm(ハンドルの一番高いところまで)
重さ:約 753g

容量:約1.8ℓ

シュガーポット
幅:約 19.5cm(ハンドルの端から端まで)
口径:約 12cm
奥行:約 10.1cm(最大値)
高さ:約 10.6cm(ハンドルの一番高いところまで)
重さ:約 395g

クリームジャグ
幅: 約 12.4 cm(注ぎ口からハンドルの端まで)
奥行:約 6.7cm(最大値)
高さ:約 12.3cm(ハンドルの一番高いところまで)
重さ:約 240g

















シルバープレート ヴィクトリア時代中後期 スクロール装飾 ティーコーヒー4点セット [LAS2]

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