純銀製(925)1818年 ジョージ三世 ロココ  薔薇の猫足 ソルト4点&スプーンセット





 
ホーム今までにお買い上げいただいた商品純銀製(925)1818年 ジョージ三世 ロココ  薔薇の猫足 ソルト4点&スプーンセット
商品詳細

純銀製(925)1818年 ジョージ三世 ロココ  薔薇の猫足 ソルト4点&スプーンセット

[在庫なし]
純銀製(925)1818年 ジョージ三世時代のソルト4点&スプーンセットをご紹介いたします。

ソルトボウル
アセイオフィス:ロンドン
制作年:1818年
製作者:William Eaton(ロンドンの小さな工房式のシルバースミス。この当時は銀器はすべてお金持ち、貴族用向けでした)

ソルトスプーン
アセイオフィス:ロンドン
制作年:1827年
製作者:William Chawner

鋳金細工で作られた、ロココ調の貝やお花、王家の象徴でもあるライオンの顔像のモチーフの大変ディーテイルの細かな縁取りに、薔薇のモチーフの猫足の脚部と、ロココらしい、華やかなお品です。

スプーンは合わせですが、同じ時代のもので、華やかな貝のモチーフのキングスパターンが素敵です。 スプーンの制作者、Chawner はジョージアンからヴィクトリアンにかけてのイギリスの銀器の歴史の中で、小さな工房形式のシルバースミスの中で、その技術の高さから最も重要視されているシルバースミスです。

ソルトも、スプーンも厚手の純銀でとても重厚なつくりとなっています。総重量で816gございます。

縁の鋳金細工のバックグラウンドがおそらくパーセルギルド(部分的な金鍍金)だったと思うのですが、経年のため、薄くなっています。ボウルの内側は、きれいに残っています。
スプーンの金鍍金は非常にきれいな状態で残っています。

ソルトボウル、スプーンともに貴族の家紋が入っていますが、合わせのため、マークは違います。少々のスレ、磨きキズはございますが、目立つキズなどないエクセレントコンディションです。


こちらの商品はイギリスからの保険追跡付き航空郵送料が無料です。


ただいま、2016年1月以降の円高傾向を反映させたお値段設定となっております。 円安に戻った場合、価格の変更をさせていただきます。


サイズ


ソルト ボウル
直径:約9.3cm
内径:約6cm
高さ:約4.5cm
重さ:約178g

スプーン

長さ:約:11.2cm
重さ:約31g

総重量:約816g










純銀製(925)1818年 ジョージ三世 ロココ  薔薇の猫足 ソルト4点&スプーンセット

[在庫なし]
  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス