The Victorian Tea Room

純銀製（925）　1835年作　お花の彫刻が素敵なスナッフボックスをご紹介いたします。

厚手の純銀を使い、内側にさらに金鍍金された純銀ケースをはめ込んだ、見た目よりもずっと重厚なつくりのお品です。

アセイオフィス：バーミンガム
制作年：1835年
制作者： Joseph Taylor


ピアスやリングなどのアクセサリー入れとして、またはピルケースとしてもぴったりな手のひらサイズのケースです。

トップの縁飾りは、手作業の打ち出し彫刻で彫られた、お花の装飾で飾られています。　縁取りも素敵です。

側面と底に装飾された柄はエンジンターニングと呼ばれる、器具を使った技法で、フランスで18世紀後半に発明されました。

イギリスでは19世紀の初めに人気が出て、銀器ではカードケースやシガレットケース、または、このようなスナッフボックスなどにも装飾に多く、使われています。

目立つキズやゆがみなどない、エクセレントコンディション。

こちらの商品はイギリスからの保険追跡付き航空郵送料が無料です。

こちらの商品の動画をこのページの一番下にアップしておりますので、ぜひご覧ください。（全画面表示にてご覧になると、より詳細が見やすいかと思います。）

この商品はロンドンのアンティークシルバー専門店との合同販売となっております。　実店舗でも販売しているもののため、行き違いで売り切れとなる場合がございます。
近い将来にお買い上げの予定の場合は、予約等をお勧めいたします。

サイズ

長さ：約8cm
幅：約5cm
高さ：約2.8cm
重さ：約128ℊ