The Victorian Tea Room

純銀製（925）スクロールの縁取りにお花が打ち出し彫刻された美しい透かし細工の銀器に、パープルグラスがセットされたとても美しい花瓶2点セットをご紹介いたします。

アセイオフィス：シェフィールド
制作年：1909年
製作者：James Dixon & Sons ヴィクトリア時代から続く、シェフィールドを代表するのシルバースミスの一つ。とても美しいデザインの銀器を丁寧に作り上げていることで知られています。



ディナーテーブルの一人一人に置く花瓶です。ワイングラスやウォーターゴブレットのほかにこのような花瓶があるとテーブルがとても華やかになりますね。

目立つキズなどない、とてもきれいな状態のエクセレントコンディション。写真で黒っぽく見えるのはカメラの影です。このような、全体的に透かしの入った花瓶は純銀部分が薄いものが多いのですが、こちらのものは非常に厚手の重厚な純銀で作られています。グラスを抜かした、銀器の総重量で、294gあります。これだけ透かしの多いものでこれだけしっかりしているものは、貴族やお金持ち向けの高級品です。

パープルグラスはわれ、かけ、ヒビなどない、エクセレントコンディション。

こちらの商品はイギリスからの保険追跡付き航空郵送料が無料です。

こちらの商品の動画をこのページの一番下にアップしておりますので、ぜひご覧ください。（全画面表示にてご覧になると、より詳細が見やすいかと思います。）


サイズ

直径：約7.5cm
高さ : 約14.5cm

重さ：約147g
銀器総重量：294g

グラス

直径：約3.8cm
高さ：約10.2cm