純銀製(925) 1902年 ハンドエンボシング 美彫 大型 ローズボウル





 
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商品詳細

純銀製(925) 1902年 ハンドエンボシング 美彫 大型 ローズボウル

[在庫なし]
純銀製(925)、1902年制作のハンドエンボシング(手作業によるノミとハンマーを使った打ち出し彫刻、カーストアンドアプライという、鋳造されたモチーフを形を合わせて溶接する技法を使った、とても素敵なローズボウルです。



アセイオフィス:ロンドン
制作年:1902年
製作者:C.S. Harris

1817年創業の、ロンドンとしてはかなり大きなシルバースミスだったようです。

エンボシングとは外側と内側両方から打ち出す彫刻法で、モチーフがくっきり浮き出るのが特徴です。このお品は内側にも非常に技術の高い、美しい彫刻が施されています。また、縁とハンドル部分はカーストアプライ技法を使ってよりモチーフが強調されています。

このスタイルはMonteithスタイルと呼ばれ、パンチボウルなどによく使われたデザインですが、薔薇を飾るときもこの縁の形がアクセントになるかもしれませんね。
センターピースとして美しくテーブルを彩ってくれるアイテムです。

シルバースミスからのポリッシュから戻ってきたばかりのピカピカの状態。もちろんエクセレントコンディションです。内側にほんの少々のキズ、シミが残っています。

こちらの商品の動画をこのページの一番下にアップしておりますので、ぜひご覧ください。(全画面表示にてご覧になると、より詳細が見やすいかと思います。)

こちらのお品はイギリスからの保険追跡付き航空郵送料が無料です。

サイズ

直径:約21cm
高さ:約17.5cm
ベースの直径:約14cm

重量:920g










純銀製(925) 1902年 ハンドエンボシング 美彫 大型 ローズボウル

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