The Victorian Tea Room

純銀製9925)1908年制作、葉模様の透かし細工がバスケット全面とハンドルにまで施された、美しいボンボンバスケットをご紹介いたします。


アセイオフィス：バーミンガム
制作年：1908年
制作者：D&F Deakin & Francis 1786年創立、7代目の現在に至るまで、同じファミリーによって伝統が守られている、非常に珍しい老舗シルバースミスです。


透かし細工は銀面にエングレーブメント彫刻した後、ハンドカットされています。小さいながら、手間ひまをかけ、丁寧に作られた、とても美しいボンボンバスケットです。

ボンボンバスケットは、小さな飴や、チョコレートを入れておくもの。中産階級以上の人々は自分でキッチンに行くことの無かった時代、小腹がすいたらすぐに何かつまめるように、こういったバスケットやディッシュが屋敷のいたるところに置いてあったそうです。


こちらの商品はイギリスからの追跡付き航空郵送料が無料です。

こちらの商品の動画をこのページの一番下にアップしておりますので、ぜひご覧ください。（全画面表示にてご覧になると、より詳細が見やすいかと思います。）

サイズ

横幅：約10.6cm
奥ゆき：約6.5cm（最大値）
高さ：約4.4cm（縁の一番高いところ）
重さ：約59g

グラス
横幅：約10.5cm
奥ゆき：約6.1cm（最大値）
高さ：約4.1cm（縁の一番高いところ）
重さ：約88g