アンティークシルバー、シルバープレート ヴィクトリア時代後期 葡萄の縁飾り 手彫りミニサルヴァ
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商品詳細

アンティークシルバー、シルバープレート ヴィクトリア時代後期 葡萄の縁飾り 手彫りミニサルヴァ

[在庫なし]
アンティークシルバー、シルバープレート製、ヴィクトリア時代後期、Martin, Hall & Co. 製作、葡萄と蔓の透かし細工の鋳金ボーダー、盆面のハンドチェイシング(ハンマーとノミによる手彫り彫刻)のスクロール装飾と、小さいながら手の込んだなミニサルヴァをご紹介いたします。

メーカーはヴィクトリア時代を代表するシルバーメーカーの一つ、Martin, Hall & Co. 1820年代の創業、1851年の大英博覧会をはじめ、世界中の博覧会に出展し、賞を取っている非常に技術の高いシルバースミスです。

こちらのお品も、鋳金細工の制作され、手作業でしっかりと溶接された葡萄の葉と蔓のボーダー、ハンドチェイシングで繊細に彫刻されたスクロール装飾が見事です。

脚部はカールアップした透かし細工のものです。

ミニサルヴァはワインコースターに使われたりしましたが、執事が玄関口で、来客から、名刺やメッセージを預かって、ご主人様にお渡しするときにも使われたようです。

現代では、ポットスタンドとして、またはプレートとして、チョコレートや食後のぷちふーるなどを盛ったりするのに使えますね。 ティーストレイナーやスプーンなどなど、ティー関連の小物を乗せるのも素敵です。


EPGS のマークがあり、これはElectroplated German Silver の略で、EPNS(Electroplated Nickel Silver)と同じ意味ですが、 Martin, Hall は好んでこのイニシャルを使っていました。

こちらの商品は近年になって純銀のかけなおしをしたばかりの、エクセレントコンディション。

こちらの商品はイギリスからの追跡付航空郵送料が含まれています。



サイズ

直径:約18.2cm(最大値)
内径:約14.5cm
高さ:約2.5cm

重さ:約272g







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