アンティークシルバー、純銀製(925)1880年 ギルド 手彫り ジャポニズム クリスニングカップ
アンティークシルバー、純銀製(925)1880年 ギルド 手彫り ジャポニズム クリスニングカップ





 
ホーム今までにお買い上げいただいた商品アンティークシルバー、純銀製(925)1880年 ギルド 手彫り ジャポニズム クリスニングカップ
商品詳細

アンティークシルバー、純銀製(925)1880年 ギルド 手彫り ジャポニズム クリスニングカップ[LA67]

[在庫なし]
アンティークシルバー、純銀製(925)ギルディング、耽美主義の一つである、ジャポニズムの影響が色濃い、手彫り彫刻クリスニングマグをご紹介いたします。

アセイオフィス:ロンドン
制作年:1874年
製作者:George Fishier 1864年創業のロンドンの工房系の小さなシルバースミスです。 ゴブレットやクリスニングカップなどを得意としていました。

クリスニングマグは普通、洗礼式のプレゼントとして、ゴッドファーザーからもらうものです。
ナイフとフォークとスプーンのセットや赤ちゃん用のスプーンなどが一般的ですが、このようなマグもプレゼントとしてよくありました。 

Aesthetic Movement(アスタティックムーブメントまたは耽美主義) というのは1870年代ごろから流行した芸術観念ですが、その中でも日本美術から影響を受けた、ジャポニズムはフランスをはじめヨーロッパじゅうで広まり、もちろん、イギリスでもその影響を受けた美術品、芸術品は数多くあります。日本でも有名なウィリアムモリスもその一つです。

全体的にギルディング(金鍍金)されており、その上からハンドエングレービングで銀の部分を浮き上がらせています。表側のギルディングは鏡面にせず、マットな仕上がりにし、彫刻の銀の部分がさらに引き立つようにしてあります。
内側は鏡面仕上げで、表側とはテクスチャーが違うことがわかります。

状態:古いものですから少々のシミや、ほんの少しギルディングが薄くなっている箇所はございますが、ギルディングもはがれなどなく、目立つキズなどもないエクセレントコンディションです。内側の底部分に少々のスリキズがありますが、ギルディングの剥がれはもなく、とても良い状態です。


こちらの商品はイギリスからの保険追跡付き航空郵送料が無料です。

サイズ

直径:約5.8cm
そこの直径:約7cm
高さ:約9.5cm
重さ:約162g











アンティークシルバー、純銀製(925)1880年 ギルド 手彫り ジャポニズム クリスニングカップ[LA67]

[在庫なし]
  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス