ヴィクトリアン/エドウォーディアン クリーマー&シュガー付きストロベリーディッシュ





 
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商品詳細

ヴィクトリアン/エドウォーディアン クリーマー&シュガー付きストロベリーディッシュ

[在庫なし]
ヴィクトリア時代からエドウォーディアンにかけてのものと思われる、クリーマーとシュガーぽっとのついたストロベリーディッシュをご紹介いたします。


メーカーはAllen & Darwin。 ヴィクトリア時代後期からエドウォーディアンにかけて活躍した、シェフィールドのシルバースミスです。

ストロベリーはイギリスの夏の風物詩。5月から8月ごろにかけてが苺の季節です。イギリスではシンプルに泡立てない生クリームと砂糖をかけて苺を食べるのです。100年以上前のイギリスでも同じことをしていたのですね。ちゃんとそれ専用の銀器があります。

苺をのせる器は銀が硫化しにくいようにギルディング(金鍍金)されていることが多いです。こちらのお品もぎらぎらしすぎない、品の良い色にギルディングがかけられています。

こちらのお品は、銀のかけ直しをしていない、オリジナルの状態です。

本体:シェルの形のお皿部分は、アンティークのシルバー製品に顕著な小さな黒点が2数箇所ございます。これは何かの化学変化で黒点ができてしまったもので、プレートのロスではございません。ごく小さいものですので、ほとんど目立たないと思います。

クリーマーとシュガーポットが乗る底の部分は多少のスレございます。また、その裏面は昔に磨きすぎたのか、磨きキズのような跡がございますが、プレートのロスにはつながっていません。

クリーマー、シュガーポットの内側はとてもきれいです。外側は、プレートのロスがあるわけではないのですが、両方とも。少々曇っている部分があります。よくよく、蛍光灯の下などでじっくり見ないとわからないと思いますが、ご希望の場合はこの、クリーマーとシュガーポットのみのシルバーのかけ直しをすることが可能です。詳しくはお問い合わせください。

ストロベリーに限らず、サラダを盛ったり、手でつまめるようなお菓子を盛ってティーパーティーにお出ししたりしても良いでしょう。シェルの形とギルディングが華やかですので、
お客様がお集まりの食卓にはぴったりのディッシュだと思います。


ぜひ、この機会にあなたのコレクションに加えてください。



ヴィクトリアン/エドウォーディアン クリーマー&シュガー付きストロベリーディッシュ

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