アンティークシルバー、アンティーク銀器、シルバープレート製 マッピン&ウェッブ ヴィクトリア時代後期 薔薇とスクロールの打ち出し彫刻 ビスケットボックス
アンティークシルバー、アンティーク銀器、シルバープレート製 マッピン&ウェッブ ヴィクトリア時代後期 薔薇とスクロールの打ち出し彫刻 ビスケットボックス





 
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商品詳細

アンティークシルバー、アンティーク銀器、シルバープレート製 ヴィクトリア時代後期 マッピン&ウェッブ レア薔薇お花とスクロールの打ち出し彫刻 ビスケットボックス

[在庫なし]
アンティークシルバー、アンティーク銀器、シルバープレート製 ヴィクトリア時代後期 マッピン&ウェッブ制作  薔薇とお花、スクロールの手彫り打ち出し彫刻が美しい、 ビスケットボックスをご紹介いたします。

ヴィクトリア時代のビスケットボックスはオーバル型や筒形のもの、蓋と胴体が一体化したものが多いのですが、こちらのお品はヴィクトリア時代のものながらバケツ型で、蓋も別々になっており、このような形のものはあまり見かけません。珍しいものだと思います。


メーカーは王室御用達で有名なマッピン&ウェッブ MAPPIN & WEBBの刻印があります。 
裏のマッピン&ウェッブの刻印ははヴィクトリア時代後期のもので、当時のマッピン&ウェッブのシルバープレートの登録商標、プリンスズプレートは当時のプリンスオブウェールズ、エドワード皇太子からとられた名前とのことです。当時からマッピン&ウェッブの「売り」であった、「トリプルデポジット」は普通のシルバープレートよりも三倍の厚さの純銀をかけているとの意味で、シルバープレートの堅牢さを表しています。


ビスケットボックスは、家の料理人やメイドが焼いたビスケットを入れておくためのもの。お金持ちの家なら、このようなビスケットボックスが家じゅうのいたるところに置いてあり、小腹が空いたらつまめるようになっていました。

このようなシルバープレート製の、中産階級向けのビスケットボックスはメイドが焼いてくれたビスケットを保存しておくためのものと思われます。
ティータイムにテーブルに出してお皿に移して食べたものでしょう。




手作業によるノミとハンマーによるお花、薔薇、スクロール、葉模様などの打ち出し彫刻が美しいビスケットボックスです。

近年になって純銀のかけ直しをしたと思われる、ほんの少々のスレ程度のエクセレントコンディション。古いものですから、内側の底にはつついたような経年のキズ跡がありますが、きれいに純銀がかかっておりすべてカバーされています。
ハンドルに少々の歪みがございますが、気にならない程度かと思います。



こちらの商品はイギリスからの追跡付き航空郵送料が無料です。

こちらの商品の動画をこのページの一番下にアップしておりますので、ぜひご覧ください。(YouTube画面にてご覧になると、より詳細が見やすいかと思います。)

動画のほうが実際の銀の輝きがよく出ていると思います。



サイズ

幅 :約18.5cm(取っ手の横に出ている部分)
直径:約18.2cm(ベースのお皿部分の奥行)
高さ:約22.5cm(取っ手の一番上まで)
高さ:約17.5cm(摘みの上まで)
重さ:約858g










アンティークシルバー、アンティーク銀器、シルバープレート製 ヴィクトリア時代後期 マッピン&ウェッブ レア薔薇お花とスクロールの打ち出し彫刻 ビスケットボックス

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