アンティークシルバー、アンティーク銀器、純銀製(925) 1869年制作 ヴィクトリア時代中期 パーセルギルト ナプキンリング6客セット [LA194]
販売価格: 216,000円 [通常販売価格: 240,000円]
商品詳細
新商品特別割引実施中!
7月18日まで
240,000円→216,000円
アンティークシルバー、アンティーク銀器、純銀製(925)
1869年 ヴィクトリア時代中期
美しいパーセルギルト装飾が施された
オリジナルケース入り ナプキンリング6客セットをご紹介いたします。
アセイオフィス:ロンドン
制作年:1869年
製作者:Henry Holland
Henry Holland(ヘンリー・ホランド)は、1838年にロンドンで創業したヴィクトリア時代を代表するシルバースミスです。1851年からは長男が事業に加わり「Henry Holland & Son」として活動し、1866年には名門スプーンメーカー Elizabeth Eaton & Son を買収するなど事業を大きく発展させました。高品質なカトラリーやテーブルウェアの名工として知られ、
その作品は現在でも高い評価を受けています。
こちらは、ヴィクトリア時代中期の1869年に制作された、純銀製ナプキンリング6客セットです。
約156年もの歳月を経たとは思えないほど素晴らしい保存状態に加え、
オリジナルと思われる専用ケースに入った大変希少なお品です。
まず目を惹くのは、銀と金が織りなす気品あふれる美しいコントラスト。
こちらのナプキンリングには**パーセルギルト(Parcel-gilt)**と呼ばれる、装飾部分のみに金鍍金を残す
英国伝統の技法が用いられています。
縁飾りや内側、中央のパンチング装飾には柔らかな金色が輝き、それを引き立てるように背景は
銀地のまま仕上げられています。
さらに背景にはマッティングと呼ばれる繊細な艶消し加工が施され、
その上からプリッキングによる無数の点刻装飾が、
一つひとつ熟練した職人の手によって打ち込まれています。
鏡面仕上げとは異なる落ち着いた質感の中に、光を受けて繊細に輝く点刻が美しい陰影を生み出し、金鍍金との組み合わせによって奥行きのある優雅な表情を見せてくれます。
決して華美ではありませんが、細部にまで手間を惜しまなかった
ヴィクトリア時代の銀職人ならではの、高度な技術と美意識が感じられる逸品です。
それぞれのリングには1から6までの番号が刻まれており、
誰のナプキンリングかが一目で分かるようになっています。
ヴィクトリア時代の中流階級以上の家庭では、このようなナプキンリングがテーブルに並び、家族や招待客ごとに決まった番号のリングを使用していました。
テーブルマナーや美しい食卓文化が重んじられた時代ならではの、
優雅な習慣を今に伝えるお品です。
5番のみ金鍍金が施されていません。後年に剥がれたようには見えず、
当初から他のリングと区別するために
銀地のまま制作された可能性も考えられますが、その理由は定かではありません。
また、1番は金鍍金がわずかに薄くなっていますが、
通常の光の下ではほとんど気にならず、美観を損ねるものではありません。
近年になってプロによる磨き出しを受けたと思われるエクセレントコンディション。
リングには歪みやへこみなども無く、約156年もの間、
大切に受け継がれてきたことがうかがえる素晴らしい状態です。
付属するオリジナルと思われるケースも、革張り外装に多少の経年による擦れが見られる程度で、ヒンジや留め具はしっかり機能しています。内側のシルクとベルベットも非常にきれいな状態で残されており、このセットの価値をさらに高めています。
ヴィクトリア時代の純銀製ナプキンリングは年々市場で見かける機会が少なくなっていますが、6客が揃い、さらにオリジナルケースまで付属したセットとなると、
その希少性は一段と高くなります。
近年の純銀価格の高騰もあり、このような質の高いヴィクトリアンシルバーは
年々入手が難しくなっています。
美しいパーセルギルト装飾と繊細な職人技、そして約160年近くの時を超えて受け継がれてきた歴史を存分にお楽しみいただける、コレクションとしても実用品としても申し分のない逸品です。
こちらの商品はイギリスからの追跡付き国際宅配料が無料です。
こちらの商品の動画をこのページの一番下にアップしておりますので、ぜひご覧ください。
(YouTube画面表示にてご覧になると、より詳細が見やすいかと思います。)
サイズ
直径:約4.5cm
高さ:約2.2cm
重さ:約140g(6個の重さ)




