アンティークシルバー、アンティーク銀器、純銀製(925)1899年 優雅なスクロール装飾 バチェラーサイズ ティーポット [BA23]
販売価格: 198,000円
商品詳細
アンティークシルバー、アンティーク銀器、純銀製(925)1899年 ヴィクトリア時代後期に
制作された、優雅な純銀製バチェラーズティーポットをご紹介いたします。
アセイオフィス:バーミンガム
制作年:1899年
製作者: Henry Matthews
Henry Matthews(ヘンリー・マシューズ)は、1894年に最初のメーカーズマークを登録し、1930年頃までバーミンガムのジュエリー・クォーターで活動したシルバースミスです。カードケースやフォトフレーム、ブラシなど、精巧な細工を要する小型銀器を数多く製作したことで知られ、その丁寧な仕上げは現在でもアンティーク市場で高く評価されています。
このお品はイギリスで「Bachelor's Teapot(バチェラーズティーポット)」と
呼ばれるサイズのティーポットです。
「Bachelor」とは本来「独身男性」という意味ですが、19世紀のイギリスでは、一人で紅茶を楽しむために作られた小ぶりなティーポットをこのように呼んでいました。
当時、このようなティーポットは大勢のお客様をもてなすためではなく、朝食時やティータイムに自分専用のティーポットとして使われていたものです。
こちらのお品は王侯貴族のために特別に制作された豪華な銀器というよりは、当時の豊かな中流家庭で大切に使われていた上質なティーポットだったのでしょう。
ヴィクトリア時代は紅茶文化が一般家庭にも広く浸透し、アフタヌーンティー
が人々の暮らしの中に定着した時代です。
このティーポットも、朝食時やホット一息つきたい時のティータイム用に
活躍していた様子が目に浮かびます。
ボディ下部には、美しいスクロール装飾がぐるりと施され、
その背景には細かなマッティング加工が施されています。
鏡面仕上げとのコントラストによって装飾がより美しく浮かび上がり、小ぶりなティーポットでありながら華やかで存在感のある仕上がりとなっています。
スパウトにも同様のスクロール装飾が施され、蓋の摘み周辺にも繊細な装飾があしらわれるなど、細部まで丁寧に作り込まれています。
ハンドルと摘みには、水や熱に強い硬質な木材が使用されています。
約127年を経た現在でも保存状態は非常に良く、目立つ傷や欠けもほとんど見られず、ぐらつきもありません。
蝶番も緩みがなく、蓋の開閉はとてもスムーズです。
銀器本体は近年プロによる磨き出しが施されたと思われるエクセレントコンディション。
内側も非常に美しく、ほとんど使用されていなかったのではないかと思えるほど
綺麗な状態を保っています。
容量は約400ml。
バチェラーサイズならではの扱いやすい大きさで、2杯から3杯分入りますので、お一人でゆっくりと紅茶を楽しむ時間にはもちろん、ご夫婦のティータイムやご友人とのおしゃべり時間にも
十分お使いいただける実用的なサイズです。
約127年という長い年月を経て、今なお実用品として安心してお使いいただけることも、
このティーポットの大きな魅力です。
英国ヴィクトリア時代の優雅なティータイムを、ぜひ日常の中でお楽しみください。
サイズ
長さ:約21.8cm
奥行:約10cm
高さ:約11.3cm
容量:約400ml
こちらの商品はイギリスからの追跡付き国際宅配料が無料です。
こちらの商品の動画をこのページの一番下にアップしておりますので、ぜひご覧ください。
(YouTube画面表示にてご覧になると、より詳細が見やすいかと思います。)







