純銀(925) 1841/3年 ヴィクトリア時代初期 ヴィクトリアンロココ ティーサービス4点セット





 
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商品詳細

純銀(925) 1841/3年 ヴィクトリア時代初期 ヴィクトリアンロココ ティーサービス4点セット

[在庫なし]
ヴィクトリア時代初期1841年から1843年の刻印のある、ヴィクトリアンロココ、洋梨型のティーサービス4点セットをご紹介いたします。

ティーポット、コーヒーポット(またはホットウォータージャグ、クリームジャグ、シュガーボウルの4点セットとなります。

工房はJohn Edward Terrey & Co. ロンドンの工房です。

流れるようなスクロールとリーフのモチーフににお花の彫刻がアクセントとなり、いっそう優雅な雰囲気を醸し出しています。

ヴィクトリア時代初期の作品のため、厚手の純銀がふんだんに使われており、重厚な作りとなっております。 総重量で2633gあり、4点セットでも、これだけの重量のセットは少ないです。もちろん、一般家庭で使われていたものではなく、貴族や大金持ちのために造られたセットです。


状態は、目立つキズなどはございませんが、170年以上を経ているものですので、ところどころへこみのあるところがございます。

特にクリームジャグはへこみが多いのですが、純銀の良いところはとても簡単に修理ができることです。

4点とも、へこみを極力修理し(かなり目立たなくなると思いますが、完璧に直るとはお約束はできません。)、クリームジャグとシュガーボウルは内側にギルディング(金鍍金)を張り直し、4点すべてにプロによるポリッシュを施した状態でのエクセレントコンディションでのお引渡しとなります。 そのため、商品がお手元に届くまで、2週間から3週間程度かかることをご了承ください。

イギリスではこのようなヴィクトリア時代初期の美しいティーセットがどんどん姿を消しつつあります。 ぜひ、この機会にあなたの一生の財産として、英国貴族の本物の銀器を手に入れてください。

登録年       1841/3年
アセイオフィス   ロンドン
工房         John Edward Terrey



サイズ

ティーポット

幅  :25.5cm(注ぎ口の端からハンドルの端まで)
内径:約7.8cm
奥行:約15.5cm(最大値)
高さ:約21cm〈縁まで)約24cm(摘みのトップまで)

重さ :約857g


コーヒーポットまたはホットウォータージャグ


幅  :約23cm(注ぎ口の端からハンドルの端まで)
内径:約6cm
奥行:約16.5cm(最大値)
高さ:約16cm〈縁まで)約20.5cm(摘みのトップまで)

重さ :約1005g

シュガーボウル

幅  :約20cm(注ぎ口の端からハンドルの端まで)
内径:約8.2cm
奥行:約13cm(最大値)
高さ:約13.5cm〈縁まで)約14.5cm(ハンドルのトップまで)

重さ:約484g


クリームジャグ

幅  :約13cm(注ぎ口の端からハンドルの端まで)
内径:約4.8cm
奥行:約12.5cm(最大値)
高さ:約14cm〈縁まで)約15.5cm(ハンドルのトップまで)

重さ:約287g


総重量:約2633g



こちらの商品はイギリスより、保険、追跡付の国際宅配便での発送となります。
上記でお知らせいたしました、プロフェッショナルによる修理、ポリッシュを施した後、
発送後、3営業日(土、日除く)での到着となります。


こちらの商品はロンドンの某老舗アンティーク銀器専門店との合同販売となっております。実店舗でも販売しているものですので、行き違いで売り切れとなってしまう場合がございますので、ご了承いただければ幸いです。


他の写真
(画像をクリックすると大きく見られます)
ティーポットのスパウト部分とハンドル部分の様子です。両方とも花の彫刻が施され、とてもエレガントです。
(画像をクリックすると大きく見られます)
コーヒーポット/ホットウォータージャグの蓋部分とポット内部です。
ふたの摘みももちろん純銀(925)です。
(画像をクリックすると大きく見られます)
ホールマークです。当時、純銀製品にかけられた、ぜいたく品税を納めている刻印(ヴィクトリア女王の横顔)もあります。

純銀(925) 1841/3年 ヴィクトリア時代初期 ヴィクトリアンロココ ティーサービス4点セット

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