1916年ロイヤルウスター金彩手描きブーケデミタスカップ&ソーサー&純銀金鍍金エナメルスプーン12組セット





 
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商品詳細

1916年ロイヤルウスター金彩手描きブーケデミタスカップ&ソーサー&純銀金鍍金エナメルスプーン12組セット

[在庫なし]
ロイヤルウスターはイギリスを代表する高級陶磁器メーカーですが、1916年制作のとても特別なデミタスカップ&ソーサー、コーヒースプーンセットをご紹介いたします。

手のひらに乗るような、かわいらしいデミタスカップ&ソーサーです。



カップの内側、縁取り、ソーサーとカップの底、カップのハンドルとギルディングがふんだんに使われ、ベージュのベースに手描きで描かれた美しいブーケ、カップの半分とソーサーの中ほどに使われたピンクが、ともすれば華美になりすぎるギルディングに甘さを与えて、女性的な、とてもかわいらしいカップに仕上がっています。

カップ&ソーサーのブーケや金彩はもちろん手描きですが、この手描きのブーケのうえからまた更に、金彩の非常に細かい線を入れています。何かの器具を使って入れているとは思いますが、ブーケに紗がかかったような効果があり、このカップ&ソーサーが非常に細かい作業で丁寧に作られていることがわかります。

スプーンは純銀に金鍍金をかけて、柄とボウルの外側はエナメル加工がしてあります。
このスプーンはHenry Holland というシルバースミスが制作しています。

アセイオフィスはバーミンガム、制作年代は面白いことに1900年から1919年ごろまでと開きがあります。多分、同じデザインのものを長く作っていたのでしょうが、それにしても、20年近く前の在庫がある、というのがすごいですね。

状態:カップ&ソーサーは、カケ、割れ、ひびはございません。ギルディングもカップの底や、ソーサーの底部分に少々スクラッチがあるものがございますが、ギルディングのはがれもなく、100年近くを経た陶磁器としてはエクセレントコンディションです。

スプーンはギルディングのはがれはございません。エナメルはエナメルのはがれているところはございませんが、経年により、少々、色変わりしているところがあるものがございます。特に目立つものの写真を下記に載せていますので、ご確認ください。


こちらのお品は共箱が付いています。こういうセットは必ず、スプーンがなくなっていたり、カップやソーサーの1枚が欠けていたりということが多く、なかなか完璧なセットに出会うことはありません。まして、このように美しいデザインのカップ&ソーサーおよびスプーンのセットはなおさらです。

ぜひ、この機会にあなたのコレクションに加えてください。


こちらの商品はイギリスからの国際宅配便にての配達が商品代金に含まれております。


サイズ

カップ

幅:約6.5cm(カップの端からハンドルの端まで)

内径:4.8cm

高さ:約5cm


ソーサー

直径:約9.5cm


スプーン

長さ:約10cm

重さ:約11ℊ x 12












他の写真
(画像をクリックすると大きく見られます)
経年により、少々エナメルの色が変わってしまっているものがございます。特に目立つものの写真を撮りました。
(画像をクリックすると大きく見られます)
バックスタンプで制作年がわかります。

1916年ロイヤルウスター金彩手描きブーケデミタスカップ&ソーサー&純銀金鍍金エナメルスプーン12組セット

[在庫なし]
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