エドウォーディアン Liberty & Co. リバティー クリームジャグ&シュガー付きストロベリーディッシュ





 
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商品詳細

エドウォーディアン Liberty & Co. リバティー クリームジャグ&シュガー付きストロベリーディッシュ

[在庫なし]
エドウォーディアン、 ロンドンの有名な百貨店、リバティーのクリームジャグとシュガーボウルのついたストロベリーディッシュをご紹介いたします。


多分、ほかのシルバースミスがリバティーのために作っているのだと思いますが、リバティーに卸すくらいのシルバースミスですので、有名なところに違いないと思います。刻印はリバティーの刻印が入っています。こういう、百貨店のために作っている場合はシルバースミスは自分の刻印を入れないことが多いです。

ストロベリーはイギリスの夏の風物詩。5月から8月ごろにかけてが苺の季節です。イギリスではシンプルに泡立てない生クリームと砂糖をかけて苺を食べるのです。100年以上前のイギリスでも同じことをしていたのですね。ちゃんとそれ専用の銀器があります。


こちらのお品は 結婚のお祝いに送られた品らしく、その刻印があります。

Presented to Mr. J. Montgomery Jun.r by his employees on occasion of his marriage
30th June 1909.

この文章から推察するに、多分、会社の2代目社長(社長の息子)の結婚のお祝いに従業員全員からプレゼントされたもののようですね。

純銀ではないながらもきちんとした高級百貨店からの買い求めたシルバープレートのプレゼントということは、この2代目社長の会社もそれなりの大きさのある会社のように思えます。

アンティークのお品を扱っていると、その時代を生きていた人々の生活が垣間見えることがあり、本当に楽しくなってしまいます。

こちらのお品は近年になって、純銀のかけなおしをしており、クリームジャグとシュガーボウルのギルディング(金鍍金)もかけなおしをしております。

シュガーボウルとクリームジャグのギルディングは何ミクロンの薄さのため、下のキズを隠すまでに至っていませんが、ギルディング、アンティークとしてのエクセレントコンディションです。
ストロベリーに限らず、スコーンを盛って、くろてっとクリームとジャムをジャグとボウルに入れたり、サラダを盛ってドレッシングをジャグに入れたりなど、いろいろ使いまわしがききそうです。

シェルの形とギルディングが華やかですので、お客様がお集まりの食卓にはぴったりのディッシュだと思います。


ぜひ、この機会にあなたのコレクションに加えてください。

こちらの商品はイギリスからの保険追跡付航空郵送料が商品代金に含まれております。

サイズ

全体の幅       約28cm(ディッシュの端から取っ手の端まで)

ディッシュの幅    約24cm
ディッシュの奥行   約20cm
ディッシュの高さ   約4.5cm
取っ手の高さ     約12.5cm

シュガーボウル 

直径 約8cm
高さ 約4.5cm

クリームジャグ

幅  約11.5cm(注ぎ口から取っ手の端まで)
高さ 約6.5cm(取っ手のトップまで)


重さ642g
           


エドウォーディアン Liberty & Co. リバティー クリームジャグ&シュガー付きストロベリーディッシュ

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