The Victorian Tea Room

1900年前後、エドウォーディアンから1920年ごろまでに作られたと思われる、ハンドチェイス（ノミとハンマーによる打ち出し彫刻）のロカイユ装飾が華麗なティーセットをご紹介いたします。

メーカーの刻印はありませんが、薄くなっていますが、EPNS(Electroplated Nickel Silverの略）の刻印がございます。

この商品は最近、純銀のかけなおしから戻ってきたばかりのお品です。鏡面部分にもキズらしいキズもほとんどない、エクセレントコンディションです。スパウトの下部分に薄っすらとしたシミがあります。写真で、お確かめください。

ポットや、シュガー、クリームジャグの内側もとてもきれいな状態です。

ハンドルとつまみは水に強い、とてもかたい木でできています。よく、「木のハンドルは腐ったりしませんか」、と聞かれるのですが、このお品が100年以上経ても腐っている部分がないことがそういったことはないことを証明していると思います。乾燥を防ぐためのお手入れ法をお届けと一緒にお知らせいたします。


一般的なサイズで普通の紅茶カップでしたら、約6杯分程度入ります。

普段使いはもちろん、お客様のおもてなしにもピッタリのセットです。

こちらの商品はイギリスからの追跡付航空郵送料が無料です。


サイズ

ティーポット

幅：約28cm
奥行：約14cm（最大値）
高さ：約8.7cm（淵の一番低いところ）
高さ：約15cm（つまみのトップまで）

重さ：約568g　容量：約1000ml

シュガーポット

幅：約18.5cm（取っ手の端から端まで）
奥行約10.2cm（最大値）
高さ：約9.5cm（取っ手の一番高いところまで）
重さ：約245g


クリームジャグ

幅：約12cm（注ぎ口から取っ手の端まで）
奥行：約8cm（最大値）
高さ：約7.8cm（取っ手の一番高いところまで）
重さ：約126g

ティーセットは、ティーポット、シュガーポット、クリームジャグの3点です。その他の写真に写っているものは商品には含まれません。