The Victorian Tea Room

エドウォーディアン、クリームジャグとシュガーボウルのついたストロベリーディッシュをご紹介いたします。


ストロベリーはイギリスの夏を代表する果物。5月から8月ごろにかけてが苺の季節ですが、最近はハウス栽培のものが多く、一年中みられるようになりました。それでも苺が一番おいしいのは地物が出回る夏ですね。

イギリスではシンプルに泡立てない生クリームと砂糖をかけて苺を食べます。100年以上前のイギリスでも同じことをしていたのですね。ちゃんとそれ専用の銀器があります。


アンティークのお品を扱っていると、その時代を生きていた人々の生活が垣間見えることがあり、本当に楽しくなってしまいます。

こちらのお品は近年になって、純銀のかけなおしをしており、エクセレントコンディションです。

ストロベリーに限らず、スコーンを盛って、クロテッドクリームとジャムをジャグとボウルに入れたり、サラダを盛ってドレッシングをジャグに入れたりなど、いろいろ使いまわしがききそうです。

シェルの形が華やかですので、お客様がお集まりの食卓にはぴったりのディッシュだと思います。


こちらの商品はイギリスからの保険追跡付航空郵送料が無料です。

サイズ

全体の幅　　　　　　　約28cm（ディッシュの端から取っ手の端まで）

ディッシュの幅　　　　約24cm
ディッシュの奥行　　 約20cm
ディッシュの高さ　　　約4.5cm
取っ手の高さ　　　　　約12.5cm

シュガーボウル　

直径　約8cm
高さ　約4.5cm

クリームジャグ

幅　　約11.5cm（注ぎ口から取っ手の端まで）
高さ　約6.5ｃｍ（取っ手のトップまで）


重さ642g