The Victorian Tea Room

エドウォーディアン、１９００年代初期のものと思われる、お花とスクロールのエンボス彫刻、透かし細工がエレガントなケーキバスケットのご紹介です。

エンボス彫刻という、裏側と表側、両方からのみとハンマーで彫刻し、よりはっきりしたおうとつをつをつける彫刻技法を使ったお花の装飾に、スクロールや葉模様などをフラットチェイシングで配しています。サイドには華麗なスクロールの透かし細工があしらわれ、縁どりや真ん中の彫刻は器具を使ったエングレーブメント彫刻と多彩な彫刻法を使った、素敵なケーキバスケットです。

メーカーの刻印がないのですが、バスケットは刻印が入っていないことは珍しくありません。

状態：こちらの商品は近年になって純銀のかけなおしをしたエクセレントコンディションです。

ケーキバスケットは生クリームを乗せたようなケーキではなく、パウンドケーキのような手で食べられるケーキを盛って、ティータイムに使ったものです。
お母様同士のモーニングコーヒーのお集まりに、クロワッサンやパンオショコラなどのペイストリーを盛ってお出ししたり、果物を盛っても。


サイズ

幅：約27cm
高さ：約10.cm（ふちの一番高いところ）　約7.8cm（ふちの一番低いところ）
高さ：約24cm（取っ手を一番上に持ってきたときの高さ）


重さ：約576ｇ


こちらの商品はイギリスからの追跡付航空郵送料が無料です。